いつも髪にドラマを。ホームケアをご愛用いただきありがとうございます。
開発&代表をしています川畑です。
今日はみなさまに、「つるりんちょ。トリートメント」の最高の使い方をお伝えしたいと思います。特に、
- もっともっとサラサラの髪になりたい!
- つるりんちょ。トリートメントを使っていて、少し重たく感じる
こんな方には、今晩、すぐにお試しいただきたいトリートメント方法です。
きっと笑顔になっていただけるので、ちょっと説明させてください☺️
デコボコの髪を美髪にするたった1つのポイント
大前提、髪の表面はデコボコしています。
このデコボコが、髪の極性バランスを崩すことで、
・おさまりが悪い
・ひっかかりやすい
・湿気で広がる
といった、扱いにくい状態になります。
「つるりんちょ。」は、シャンプーで補修しながら、このデコボコをなだらかにして質感を出します。下地を作るイメージです。
この下地ができた状態で「つるりんちょ。トリートメント」をまんべんなく行き渡らせると、サラサラで指どおりのよい美髪ができあがります。
ポイントは、この「トリートメントをまんべんなく行き渡らせる」ところです。
髪に均等に塗布できればできるほど、髪の質感はアップします。
そして今回お伝えしたいのは、ご自宅で誰でも簡単に、サロン並みのレベルで「トリートメントをまんべんなく行き渡らせる方法」です。やっと思いつきました。こちらです。
髪1本1本にトリートメントを行き渡らせる方法
1.つるりんちょ。シャンプーで泡パック
2.流したら、髪にたっぷりたっぷり水分を含ませる
3.水と混ぜるイメージでトリートメントをなじませる
トリートメントをよく手のひらに伸ばして、「髪」と「水」と「トリートメント」を混ぜるイメージで、指でときます。
(ロングで15回くらいが目安です)
■ポイント
・途中で水を足してもいい感じです☺️
・コームを使うとより一層なじみやすいです
■以下の使い方は、これまで通りです
・トリートメントをつけるのは「中間」から「毛先」のみ
・なじませたら、時間をおかずにすぐ洗い流す
これは、プロの美容師がサロンで行う「チェンジリンス」というトリートメント方法の応用です。
実は、少し前までは、この方法をしなくても、皆さまに「まんべんなく」行き渡らせていただけると考えていました。
でも、たくさんのお客様にご自宅でつるりんちょ。をご使用いただくようになって、いろいろな声を伺うなかで、「うまく行き渡らせられない」だから、「髪のデコボコをしっかり埋めるのが難しい」という場合があることに気づきました。
だからこそ、つけすぎたり、時間をおきすぎたりして、髪を重く感じられる現象もあったと思います。
でも、サロンでは、そんな現象が起きないんです。
つるりんちょ。は、全国1800店舗以上の専門店で使用されていますが、重くなったりはせず、サラサラ・ツヤツヤの髪でお帰りいただけています。
そこで思いついたのが、「とにかくサロンのようにつけてなじませたらいいんだ!」ということでした。
"美髪テクニック"をご自宅で
サロンでは、シャンプー台に水を張って、その中で髪とトリートメントをなじませるという方法をとります。(これを「チェンジリンス」っていいます)
この方法なら、髪一本一本にトリートメントが行き渡り、髪の凹凸を埋めることができます。
すると、サラッサラのツルッツルの美髪ができあがります。
だから、これをご自宅でも再現できる使い方を考えました。
実際に、髪にドラマを。の美容師やスタッフたちにも試してもらったところ、みんな本当に驚きの結果になって、次の日笑顔で報告してもらって僕もとても嬉しかったです。
ただ、なんでもっと早く思いつかなかったんだと落ち込みました。
プロと言っておきながら、女性のことを全然理解できておらず反省してます・・・
美髪に近づきたい方へ
今までの使い方でも、全く問題ありません。
きちんと髪にトリートメントを行き渡らせることができれば、しっかり美髪を手に入れていただけます!
でも、もし、今、
- もっともっとサラサラの髪になりたい!
- つるりんちょ。トリートメントを使っていて、少し重たく感じる
という場合は、今日お伝えした「プロの使い方」をぜひぜひ試してみてください。
あなたにも笑顔になっていただけることを願っています!
追伸
「みなさまに喜んでいただけたか?」
「もっともっとキレイな髪になる方法はないか?」
いつも気になって仕方ないので、よかったら、使った感想もまた聞かせてください☺️